satominisuto’s diary

君なら乗り越えられる

トリプルネガティブ乳がん はじめての放射線科

こんにちはさとみです。

 

 

このブログは、

トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され

 

化学療法(抗がん剤、アブラキサン、FEC療法(4回ずつ8回))

手術(乳房切除術、腋窩リンパ節切除)

放射線療法(予定)

 

に至るまでの体験談を綴っていきます。

 

夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。

 

同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫!君なら乗り越えられる。

もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。

 

 

本日、はじめての

放射線科診察。

 

 

朝は良い天気!

 

 

今日は、放射線科の診察だけでなく、婦人科への半年毎の定期検診の日でもある。

 

 

前回の検診は、抗がん剤治療中だった。

 

なので感染症を心配し、子宮体がん検診はせず、

 

子宮筋腫、卵巣の様子など、エコーで確認していただく。

 

結果は良好。

 

 

今回は、子宮体がん・卵巣がん検診、子宮筋腫の様子を確認していただく。

 

詳細結果は、後ほど郵送しますとの事。

 

へー、大きい病院は検査結果は必ず通院しなければいけないのに、

 

クリニックでは郵送してもらえるんだーと柔軟な対応に感心する。。。

 

 

もちろん有料だけど。

 

 

 

クリニックを出るときには雨になっていた。

 

 

 

その後、いつもの大きい病院へ移動する。

 

自宅から、クリニックへの移動距離25キロ

 

自宅から、いつもの大きい病院への移動距離28キロ

 

平坦な道ではないので、車で片道約1時間くらい。

 

 

 

術後のことや、

 

小さい子供と快適にドライブが出来るようにと考慮して

 

オートマ車にしたので、

 

負担になる事はかなり少なくはなった。

 

 

でも、退院直後の通院はまだマニアル車だったので

 

かなりキツかった。

 

 

何がキツイかというと、病院の駐車場への入退場の時の、

 

窓の開け閉めをするためのハンドルのクルクルが重い。

 

 

右腕を動かすために、左腕で支えなければいけないほどだ。

 

旧車はかっこいいけど、こんなところが負担になるとは。。。

 

 

 

 

さて、放射線科の担当医師は物腰の柔らかな方だった。

 

512 放射線治療準備

 

514 第1回目照射

 

515 2回目照射…

 

照射回数25回と、順調に決まる。

 

 

放射線科の診察が終わり、

外に出てみると、いい感じに晴れていた。

この時点でもう不安な気持ちはなくなって、次のステップへと進む気持ちで満ちあふれている!

 

空と同じく晴れていた。

 

 

毎日1時間の移動時間をたのしむためのBGMを選曲しとこっ!