トリプルネガティブ乳がん 放射線治療 第7回目照射
こんにちはさとみです。
このブログは、
トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され
化学療法(抗がん剤、アブラキサン、FEC療法(4回ずつ計8回))
手術(乳房切除術、腋窩リンパ節切除)
に至るまでの体験談を綴っていきます。
夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。
同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫!君なら乗り越えられる。
もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。
今日は、放射線治療、第7回目照射の日。
朝、カーテンを開け、夫と抱っこされた子どもが
空の様子を見ている。
毎日の日課だ。
今日は、久しぶりに雨ではない。
曇り空。
大人は天気次第で気分まで変わってしまうけど、
子どもはそんなのお構いない。
親に抱っこされているだけでご機嫌なのだ!
そんな子どもの頃に、私も戻れたら、しあわせだろうな🧡
雨ではない、
曇り空だからか、
傷口の痛さは、さほどではなくなってきた。
脇も痺れている感覚はあるけど、痛さはない。
花粉症に関しては、、、少し咳き込む程度。
沖縄に住む方が長寿だという理由に、
気候が関係しているというのがある。
対する東北地方は短命だと。。。
もちろん寒いというだけが理由ではないだろうけど、
年中穏やかな気候の地域で暮らしてみたいな。
特別変わったことは無く
9時20分終わる。
今日は入院中出会った同士が
抗がん剤投与2回目で通院の日だ。
乳腺外科の待合室を覗いてみる。
いた!
ケア帽子を被っている。
でも、その帽子から耳のあたりより下に
(実際耳は見えないほど、深く被っているけど)
少しだけ、長い髪の毛が見えている。。。?
ウィッグを被った上に、
ケア帽子を被っているわけでもなさそうだ。
どうなっているのか聞いたら、、、
まだ残っている長い毛を、無理矢理そこに持ってきていると。。。
あと、生え際や、波平さんみたいに頭の脇の部分が
残っているとも言っていた。
いろいろ話をしていると、
今度ウィッグを2つ持ってくるから見比べてっ!!だとか、
底抜けに明るい⭐️
私が抗がん剤投与の時、
乳腺外科の待合室で待っていた時は、
まだ、子どもが1才になる前だった。
夜中何度か起きたりして、眠かった。
待合室でも、抗がん剤投与中でも寝ていた。
こんなにがんトークで笑ったことは今までなかった。。。
一呼吸置いて、、、
使い捨てタイプの『ケアキャップ』と、
お返しに蒟蒻ゼリーチアシードをいただく。
なので、今の私の状況を少し情報提供として話したり、、、
そんなことを話していると、
あっという間に時間は過ぎ、
同士は呼ばれ、中待合室に消えていった。。。
来週のウィッグショーが楽しみだ!
今日の移動時間をたのしむためのBGMは、コレ!