トリプルネガティブ乳がん 新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除
こんにちはさとみです。
このブログは、
トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され
化学療法(抗がん剤、アブラキサン、FEC療法(4回ずつ計8回))
手術(乳房切除術、腋窩リンパ節切除)
に至るまでの体験談を綴っていきます。
夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。
同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫!君なら乗り越えられる。
もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。
政府は北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川の5都道県で続く新型コロナウイルスの緊急事態宣言について、今月末の期限を待たず、明日25日に解除する方向で調整に入った。23日時点では北海道と神奈川で新規感染者数が解除の目安に届いていないが、、、
人生たらればは無いけど、
もし、私が、未だ神奈川県に住んでいたら、
今頃どんな状況だったのだろう。。。
5月14日(木)私の住んでいる地域を含む
39県が先立って解除されました。
コロナのことに限らず、
夫の郷里に来てからというもの、
私の口癖は「田舎に来て良かったね❤️」だ!
もちろん全て良いわけではない。
先日の気候状況といい、
個人的には良くないところもある。
でも、言霊ってあるんだよね。
前向きな思考だけではなく
言葉で発することによって
ほんとに実現しちゃうってやつ。
いつかは田舎に来て良かったねって
本気で笑って言うようになる!!
さて、緊急事態宣言解除より前に
都内で「マスクバブル崩壊」と称されるほどの
飽和状態になっていると、ニュースでは出ているけど
私の住んでいる地域では
まだまだマスクは売っているところが少ないです。
先日病院で見かけた布マスクも花粉対策用のマスクも
お一人様一個までだった。
他では、箱売りを見かけたけど
税込4,000円だったかな。
布製マスクの全戸配布の基準として
マスクは感染者数が多い都道府県から順次、
各戸に配送されることとなっています。とあるが、、、
まだ届いていない。
岡江久美子さんの訃報を知り
放射線治療を行う私を気遣って、
姉がマスクを送ってくれた。
ありがとう!
・・・それにしても、田舎はいろいろ遅いが
復旧するのも遅い。
バブル時代の好景気の恩恵も
おそらくほんの少し遅かったんじゃないかな。。。
そして、新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除に伴い、
日常生活の中で「新しい生活様式」の
一人ひとりの心がけが何より重要ですね。
私の新しい生活様式(病院帰り編)をチョット紹介します。
- 病院を出るときには、出入り口にあるアルコールで手を消毒。
- マスクを外し捨てる。
- ドラッグストアなどで買い物をする場合は、マスクをする。
- 車内に除菌スプレーを常備し、戻ったら除菌スプレーを使用。
- 自宅に着いたら、まっすぐ洗面所に向かい手をよく洗う。
- 来ている服を脱ぐ。
- シャワーを浴びる。
これが私の病院帰りの新しい生活様式。
もちろん病院内へ入る時もマスクをし
出入り口にあるアルコールで手を消毒します。
この内容、4月に入ってから既に実践しています。
当たり前のことですがストレスのない程度に行なっています。
やっぱり一人ひとりの心がけが何より重要ですよね。
放射線治療中だけでなく、今後も続けていこう!!
明日は放射線治療、第8回目照射の日。
早く皆さんが安心して過ごせる世の中に戻って欲しいです。