トリプルネガティブ乳がん 放射線治療 第11回目照射
こんにちはさとみです。
このブログは、
トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され
化学療法(抗がん剤、アブラキサン、FEC療法(4回ずつ計8回))
手術(乳房切除術、腋窩リンパ節切除)
に至るまでの体験談を綴っていきます。
夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。
同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫!君なら乗り越えられる。
もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。
今日は、放射線治療、第11回目照射の日。
今日木曜日は診察の日。
久しぶりに三密なんじゃないのっと思うほど、混んでる。
しかも中待合室での看護師さんの声がだいぶ大きく、
マイク越しの先生の声が全く聞こえなかった。
かろうじて周りを見て
順番的に私だというのがわかったけど、、、
そんなに大きく声を張り上げちゃうと
正面に座っている患者さんに唾が飛んじゃうよ!
緩んでますよー。
気をつけようー。。。
さて、診察室に入るなり
今日も口調は穏やか~
「特に変わったことはありませんか~。。。」と。
手術跡の傷口がチリチリ痛む箇所がある。
乳房があった箇所が全体的に熱い。
この事をつたえ、傷口の様子を見て頂く。
「照射箇所は全体的に赤くなってきていますね。
傷口を見た限りだと、さほど問題はなさそうですね。」
とのこと。
何事も加減って人それぞれですよね。
先生がそうおっしゃってくれるのならばそれで良し!
なので、冷やす必要も、痛む箇所に対する特別な処置も無し。
このまま治療を続けていきます。
うん。スッキリした。
そして昨日、帽子が届く。
その名も・・・
『すっぴん女優帽子クロッシェ』
自宅と病院だけの往き来に被る予定。
なので、なくとも良いけどUVカット機能あり。
丸洗い可能はありがたい。
サイズ調節可能もイイね。
髪の毛は短いとはいえ、頭蓋骨が大きめなので、、、
今まで外出する時は、ケアぼうしプレミアムタイプ【マーブル】帽子を被ってます。
こちらは、抗がん剤治療初期の頃から被ってますが、
型崩れすることなく、未だ現役です✨
汗をよく吸い取り、今の季節でも
蒸れてしまうような不快感はゼロ。
もしくはニット帽
さすがに暑くなってきました💦
ハンチングもあるけど
えり足の毛が暴れているので、ちょっと見苦しいと夫。。。
なので封印。
女優帽を被った時の反応がよければ
デビューさせてあげよう!
帽子を被るメリット。
- 服の色とコーディネートできるし、オシャレのため。
- 髪の毛をセットできないレベルの短さなので、隠すため。(しかも、髪質が変わって、クルクルになってきた💧)
- おりょー♪さんも、寝ぐせがついてるー!!!っていってましたけど、、、寝ぐせ隠しにもなるんです!
デメリット無し!!
病気になってから
QOLをあげるためのグッズを
夫からいっぱいプレゼントしてもらってます。
いつもありがとう❤️
今日の移動時間をたのしむためのBGMは、コレ!