トリプルネガティブ乳がん 放射線治療 第16回目照射
こんにちはさとみです。
このブログは、
トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され
化学療法（抗がん剤、アブラキサン、FEC療法（4回ずつ計8回））
手術（乳房切除術、腋窩リンパ節切除）
に至るまでの体験談を綴っていきます。
夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。
同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫！君なら乗り越えられる。
もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。
今日は、放射線治療、第16回目照射の日。
今日木曜日は診察の日。
帰って来てから気付いたのですけど
脇を閉じた時にヒリヒリします。
よく見たら、脇が薄っすら日焼けをしたように
色づいてます。。。
もちょっと詳しく、脇を上下に別けて言うと
上は腕の部分。
下は胴体の部分。
そのちょうど真ん中から下の部分が薄っすら焼けている！
（写真をお見せできなくわかりずらいですね。文章力もここまでが限界、、、）
朝はこんな風になってなかった。。。
先生にも伝えていない。
っていうか、今日の照射後のお話だし！
診察の時は、
いまだ手術跡の傷口のチリチリピリピリ痛む箇所を伝え、
右元乳房の箇所から少し上の鎖骨あたりまで
薄っすら赤くなってきている箇所も、
通常の範囲内だとおっしゃっていただき
特別な処置はしなくとも大丈夫そうですよ！
とのことで、問題はなかった。。。
たしかに、通常の範囲内と言われると、
ハイそうですかと、言ってしまいがちになる。
私なんかは、それで安心すらする。
でもやっぱり、土日を考慮してだとか、
今後どうなりそうだとか、
自分の体の具合は自分しかわからないんだから、
先読みして何かしらの処置をしてもらうよう
お願いが必要だったかも。。。
腕と、胴体の部分がピッタリくっつくと
刺激が加わってヒリヒリする。
ソファの手摺に腕を乗せると、それが防げるけど、
ずっとそうしているわけにはいかない。
というか、ブログをちょこちょこ書いているうちに、、、、
脇を閉じなくともヒリヒリしてきました😥
もし冷やすなら、、、
子どもがお熱を出した時に脇に挟むアイスノンがありますが、
これ、実際に、お子ちゃまに使ってます❤️
そんな物の、大人バージョンがあったら
両手が自由に使えて便利なんだけどなー。。。
って、大人用もあった！
でも、冷やしません。
このヒリヒリという痛さというか
皮膚が突っ張る不快感というか
なんと言ったらいいのでしょうか、、、伝わりますか？
日焼けしたお肌に
何にも処置をせずに過ごした後の突っ張りとすごく似ている。。。
冷やしません。
我慢我慢。。。
我慢できる範囲内なので我慢。
でもでも、40代のお肌には良くないんじゃないのかな？
治療中は
自己判断で化粧水や美容液は塗っちゃダメだし
だからといって、
治療終了後にたっぷりお肌に潤いを与えても
40代ですから、もう、復活しなさそうぅ。。。
あー！日焼けにはアセロラジュース！！
って、聞いたことがある！
外側からの潤いがダメなら、内側からはどうよ！
どうなるの！！
今日の移動時間をたのしむためのBGMは、コレ！
- provided courtesy of iTunes
