satominisuto’s diary

君なら乗り越えられる

トリプルネガティブ乳がん 抗がん剤治療 4回目の投与記録 内臓に副作用が現れる?!(推測)

みなさんこんにちは。

 

 

 

サバイバーさとみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もまた、

 

 

抗がん剤治療の4回目の投与記録を記載していきます。

 

 

日付は、令和元年1016日からです。

 

 

f:id:satominisuto:20200730131938j:plain

 

 

 

 

では、スタートです。

 

 

 

 

 

 

令和元年1016日投与6日目

 

 

乳痛い

 

謎の空腹感は、続いている

 

いろいろ痛い

 

右乳痛い

 

 

 

 

 

 

令和元年1017日投与7日目

 

 

乳痛い

 

謎の空腹感は、まだ続いている

 

51,6キロ

 

 

 

 

 

 

令和元年1018日投与8日目

 

 

乳痛い、脇が痛い

 

謎の空腹感は、まだまだ続いている

 

 

 

 

 

 

令和元年1019日投与9日目

 

 

乳痛い

 

謎の空腹感はまだまだ、、、いつまで続くのか?

 

排便なし

 

 

 

 

 

 

令和元年102010日目へ続く。

 

 

 

 

 

 

痺れ、関節痛はメモ書きしていない日もありますが

 

4回目の抗がん剤投与終了まで、毎日ありました。

 

 

 

 

謎のご飯を食べた数時間後の空腹感に関しては、、、 

 

その時に飲み物や、ちょっとした食べ物を口にすることで

 

解消しましたので、さほど問題視していませんでした。

 

 

 

 

が、こうも長く続いていると

 

いよいよ内臓に抗がん剤の副作用が現れてきたのか?

 

と気になります。

 

 

 

 

この後の抗がん剤投与は、薬の種類が変わりますが

 

大好きな美味しいものが食べられなくなるという事は

 

起きている時間の半分は苦痛になってしまう。

 

(どれだけ食いしん坊なんだか・・・)。。。

 

そんなのは絶対に困るので、いろいろ考えてみました。

 

 

 

 

『アブラキサンの治療を受けられる方へ』治療のてびき

 

という冊子に記載しているのですが

 

腸の粘膜が薬により傷害をうけ

 

下痢が起こることがあります。とあります。

 

 

 

 

もしかしたら私の場合は

 

腸ではなく、胃でもなく、十二指腸が

 

傷害を受けてしまったのではないかと、推測!

 

(次の抗がん剤投与まえにはすっかり治ったので

 

主治医には伝えず。なのであくまでも推測!)

 

 

 

 

なぜならこの後、空腹時のムカムカが襲ってくるから!

 

 

 

 

十二指腸がやられている場合は

 

空腹時ムカムカすることがあるそうです。

 

胃がやられている場合は

 

空腹時チクチクするのだとか。

 

 

 

 

なので、いろいろ考えて今後心がけるようにした事。

 

 

  • こまめに飲み物・食べ物を摂取するコト。※一回に摂取できる食事量が減ってきていたので、この方法は私には合っていました。極端に空腹にならないよう、こまめに飲み物や食べ物を口にするよう心がけました。
  • 処方されている痛みどめを飲む際には、必ず処方された胃薬を飲むコト。※こちらに関しては、術後まで痛みどめは飲まなくとも済みました。

 

 

胃の粘膜が弱ると、胃酸の刺激で

 

胃炎や胃潰瘍(胃粘膜の傷)を

 

起こしやすくなるのですが

 

痛みどめは

 

胃潰瘍や十二指腸潰瘍のかたは注意してください

 

と但し書きがあります。

 

 

なので、ロキソニンなどの痛みどめを飲むときは

 

一緒に胃薬を飲む。

 

となっているのですねー。。。

 

薬のこと、お勉強になりました。

 

 

f:id:satominisuto:20200730132119j:plain

 

 

擬音で痛みを表し

 

その擬音で症状を特定し

 

診察するお医者様って素晴らしい!

 

 

BLUE NOTE

BLUE NOTE

  • provided courtesy of iTunes