トリプルネガティブ乳がん 術後1年の通院日
みなさんこんにちは。
サバイバーさとみです。
昨日、令和3年3月17日は術後1年の通院日でした。
朝は晴れているけど、雪がハラハラ舞う日。
12:30から血液検査、
その後マンモグラフィー、
14:30から乳腺外科で診察の予定です。
採血、マンモグラフィーともにサクサク終わり13:30。
主治医の診察開始時間が14:00からです。
なので、主治医待ち。
中待合そばで待機していると名前を呼ばれ、予約時間より若干早くなるかもしれないので、この付近で待機していてくださいとのこと。。。
14:15には中待合に呼ばれ、すぐにスピーカーから主治医の声。
この先は録音したわけではないので、一語一句そのままというわけではありません。。。
でも、診察時間を最小限にするよう、時短されている事は確かです。
診察室に入るなり「診察なのでベッドに寝てください」と言う主治医。
上半身裸になりベッドに寝て、準備ができたと声をかける私。
カーテンをシャッと開けられ、『血液検査は問題なし。左のマンモグラフィーは問題ない状況でしたが、念のためエコーでも確認します』と、検査結果を伝えながらの時短診察。
甲状腺の変化、腋の下のリンパの腫れの確認は異常なし。
と、診察しながら教えたいただく。
と言っても、独り言のように喋る主治医。
主治医/腕の浮腫はどうですか?
主治医/ケア外来に行っているんですよね?と、ここは質問形式。
私/浮腫んではいますが、浮腫というものに対して慣れてきた。とお伝え。
主治医/なら、通常の生活をする分には問題ないですね。と言われる。。。
私の心の声/問題はある。でも、浮腫に対してどう対処すれば良いかわかってきたので、慣れてきたと言ったのだが、意味が伝わっていない。。。
言葉の選択を間違えたのが問題。
問題ないので、次回は半年後の検査になります。と、上半身裸のまま言われる私。
着替え終わり、カーテンを開けるとすぐ、本日の血液検査の結果の用紙をいただき、では、診察終了ですと主治医。
何か気になることはありますか?
なんて、言葉はなし。
目も合わせず。。。
でも、私は見ているので、眼鏡が変わったのがわかる♡
次回半年後の検査日時は、診察室を出てから医療秘書に教えていただく。
って、すでに昨日知ってますけどね。
令和3年9月14日火曜日。
リンパ浮腫ケア外来はその前日。
駐車場を出たのが15:00ジャスト。
昨日の虹はどこかに行っちゃったけど、早く終わったので、良しとします。
術後1年の通院日のご報告。簡素にしてみました(笑)
ちなみに血液検査の結果。
こちらも簡素。
去年の10月、健診でLDLが145mg/dlと高かったけど、それに関する検査項目なし。
その後が気になる。。。
そしてHbも11.9g/dlと低めでしたが、今回はHb12.0g/dl。
基準値内。
となると、偏頭痛は貧血が原因ではないな。。。
お彼岸です。
病院に出かける直前に叔母が来て、秋田の餅米で作ったという【ぼた餅】と【きな粉餅】をいただく。
正確には【ぼた餅】と言ったか【お萩】と言ったか、どっちだったかなぁ。。。
久しぶりに手作りのぼた餅を食べました。
この辺りの味付けとしては珍しく優しい甘さ❤️
美味しい。