トリプルネガティブ乳がん 味覚
こんにちはさとみです。
このブログは、
トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され
化学療法(抗がん剤、アブラキサン、FEC療法(4回ずつ計8回))
手術(乳房切除術、腋窩リンパ節切除)
放射線療法(予定)
に至るまでの体験談を綴っていきます。
夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。
同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫!君なら乗り越えられる。
もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。
味覚のこと。。。
今日はお散歩日和。
でも、外には出ず、窓際で子供とまったり過ごしていました。
やっと春らしくなって来たかな。。。
春といえば、私の住んでいる地方では、長芋の出荷時期です。
夫の妹から、とれたての長芋と牛蒡をいただきました。
ありがたいですね。
でも、先月までは、味覚が戻っていなかったので、
目では楽しむ事はできても、味わうというより、
栄養補給のため食べていたと言ってもおかしくなかった。
自分で感じたこととしては、
辛いものがダメ(ブラックペッパーも)、
物凄いうす味好きになってしまった、
ことぐらいだと思っていた。
今月になってから、
夫がしきりに味覚が戻ってよかったねーの言葉を連発するもんだから、
「もしかして、今までうす味なのに、何も言わなかったの?」と、聞いたら、そうだと。。。
やさしい夫で、よかった。
退院直後に頂いたお米と、雲丹で、味覚が復活したか確認してみました。
もちろん美味しかったです。