トリプルネガティブ乳がん 放射線治療について 其の2

こんにちはさとみです。

このブログは、

トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され

化学療法（抗がん剤、アブラキサン、FEC療法（4回ずつ計8回））

手術（乳房切除術、腋窩リンパ節切除）

放射線療法(予定)

に至るまでの体験談を綴っていきます。

夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。

同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫！君なら乗り越えられる。

もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。

放射線治療について。。。昨日の通院での出来事。。。

昨日のブログで、その後の内容が悪いとお伝えしましたが、

今日の内容は、私の気持ちがだいぶ含まれています。

愚痴も含まれています。

なので、見たくない方は、そっとページを閉じてください。

明日また明るい気持ちで綴りますので、今日はそっとページを閉じてください。

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まず、

11時からの診察だったのが、到着するなり、

14時の午後からの診察時間にまた来てくださいと言われた理由。。。

主治医が忙しいから、

乳腺外科の医師（主治医）が1人しかいないから、

毎度のことだから。

これに関しては、もう慣れた。

というか、慣れるしかない。

私が変えることが出来ないことだから。

だからといって、病院を換えるわけにもいかない。。。田舎だから。

医事課の方も、ゆっくりお昼でも食べてまた来てくださいと～

毎度のことだから、私もお昼ご飯になるようなものは持参済みだった。

で、実際の診察は15時過ぎからだった。

4時間経過している。

質問事項をいくつか用意して、診察室に入った。

診察室に入るなり、放射線治療しますと、まず伝える。。。

その後、用意した質問をしてみた。

録音していたわけではないので、詳細は記載できないけど、、、

「そんなことを言うのであれば、信頼関係が無くなりますよ。」と言われる。

そして「根拠があるからそう、お伝えしているのに、疑問に思うなら、（放射線治療を）やめた方がいいです。」と、、、

信頼関係を壊したくって、言っているのではない。

私の性格上、疑問があったら、納得してから次のステップへ進むようにしている。

もちろん私の性格なんて知っているわけがない。

私が質問した理由は、

疑問と言うより、不安に思っているからこそ、したわけで、、、

もちろん、そんな理由で質問しているというのも知る由も無い。

なので、その不安を解消してくれるような言葉は無かった。

安心させてくれるようなことは無かった。

。。。おそらく、女心がわからない人なんだなと、ヘンな感情が込み上げて来た。

不安だから、安心したいから、質問しようとしているのに。

さて、

同じ気持ちになったことがある人、無い人、

いろんな方がいらっしゃるのは重々承知です。

でももし、同じ気持ちになったことがある人いらっしゃったら、、、

貴方には、話を聞いてくれる家族がいる。友達がいる。

その人達が、安心させてくれる。

その人達と、今までいろいろ話したこと、

つらい出来事を乗り越えてきたことを思い出せば、

もう愚痴はいいやって気持ちになれるよ！

そんなこんなんで、

放射線科に紹介状を書いていただくよう、伝える事は出来た。

夫が、放射線治療をするかしないかは、

すぐに決めなくとも、

放射線科の担当医師からいろいろ聞いてからの判断でもいいんじゃないっ！

て、アドバイスをまえにくれたけど、、、

一先ずは、良い信頼関係を築けるよう頑張ろう！

4月21日火曜日

放射線科診察

続く

そういえば3月8日の入院時に、自身の性格を一言で表すと？

と、質問された。

その時の答えが「心配性です(汗)」と答えた。

これについては間違いない。

石橋を叩いて渡るのも、そろそろ辞めたい。渡れた例がない。。。

崩れちゃうから。

なのに、誤字が多いこのブログ。勢いで書いてるからか！？