トリプルネガティブ乳がん 味覚 其の2
こんにちはさとみです。
このブログは、
トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され
化学療法(抗がん剤、アブラキサン、FEC療法(4回ずつ計8回))
手術(乳房切除術、腋窩リンパ節切除)
放射線療法(予定)
に至るまでの体験談を綴っていきます。
夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。
同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫!君なら乗り越えられる。
もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。
味覚のこと。。。
本日も味覚の復活の確認
(・・・って、もう確実に戻っているよね)
お米と、雲丹。
美味しかったです。
実は、退院後意外と早く、お米がおいしいと感じていました。
入院中も、なんにも準備をしなくとも、ご飯が食べられる幸せを感じてはいたけど、
味については、それまでと変わらない状況だった。
それが、お米でお米が食べれるほどおいしいと感じた。
もともと、米は食べなくとも生きていけるタイプなんですけど、
こんなにお米が美味しいなんて、生きていてよかったって思っちゃった!
ただ、辛いものは未だにダメだな。
リンパ郭清をした場合は、体重増加によって、リンパ浮腫になる確率が高くなると、主治医に言われました。
いままでの私の生活スタイルであれば、極端な増加はないだろうけど、、、
気を付けよう!