トリプルネガティブ乳がん 抗がん剤治療始まる 5日目
こんにちはさとみです。
このブログは、
トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され
化学療法(抗がん剤、アブラキサン、FEC療法(4回ずつ計8回))
手術(乳房切除術、腋窩リンパ節切除)
放射線療法(予定)
に至るまでの体験談を綴っていきます。
夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。
同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫!君なら乗り越えられる。
もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。
令和元年8月6日投与5日目
いつになったら穏やかに眠れるのか。。。
治療日記にもあるように、関節痛は今日で一旦良くなった。
アブラキサンの治療を受けられる方へという、
治療のてびきには、
痛みのある部分は、入浴や温湿布で温めましょう。
とあるが、真夏に温湿布は酷でしょう。。。
(数日前、ホッカイロ貼ってる私が言うのもなんですが)
でも確かに、温めながら寝ると、痛みは和らいだ。。。
真夏だったから、暑かったから、
痛みは3日ほどで引いたのかな。。。
その代わりと言ってはなんだが、今までにない症状が出て来た。
脇の下、足(腿の内側・膝の裏)、腕(肘の内側)が赤い。
真夏なので、家の中では
ワイヤー入りのタンクトップで過ごしていた。
それが血流やリンパの流れを妨げるのかな?
っとおもい、ノンワイヤーで過ごしてみた。。。
赤みは引かないけど、、、何この開放感!!たまらない!
ついでにパンツもユニクロのストレスフリーな
エアリズムに全部変えてみた。
出産が帝王切開だったので、傷口が擦れたら痛いだろうと、
何着かは持っていたが、
全部変えた。。。今でも手放せない。
乳房がジクジク痛い×2
夕方になるにつれて疲れる
動悸。。。続く。
昨日今日と、
全国的に真夏日を観測した地域があるようですが、
私の住んでいるところは、まだ真夏日には到達していません。
それでも、部屋の気温は28度まで上がりました。
気温上昇に伴い、コロナも終息に向かって、
早く皆さんが安心して過ごせる世の中に戻って欲しいです。