satominisuto’s diary

君なら乗り越えられる

トリプルネガティブ乳がん 抗がん剤治療 4回目の投与記録 ずっと続く痺れの対策

みなさんこんにちは。

 

 

 

サバイバーさとみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もまた、 

 

抗がん剤治療の4回目の投与記録を記載していきます。

 

日付は、令和元年1028日からです。

 

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では、スタートです。

 

 

 

 

 

 

令和元年1028日投与18日目

 

 

両手先ジンジンずーと、、、

 

右乳けっこう痛い

 

疲れがとれない朝

 

52,7キロ

 

排便がないわけではないけど

次の抗がん剤に備え

下剤を飲んで就寝。

 

 

 

 

 

 

令和元年1029日投与19日目

 

 

両手先ジンジンずーと、、、

 

右乳けっこう痛い

 

疲れがとれない朝

 

排便がないわけではないけど

次の抗がん剤に備え

下剤を飲んで就寝。

 

 

 

 

 

 

令和元年103020日目へ続く。

 

 

 

 

 

 

関節痛はメモ書きしていない日もありますが

 

痺れ・関節痛ともに

 

4回目の抗がん剤投与終了まで、毎日ありました。

 

 

痺れ・痛みなど、またしてもコピペです(笑)

 

 

 

 

 

 

もう間もなくで

 

抗がん剤4回目の投与

 

アブラキサン期間も終わりですので

 

ずっと続く痺れについて、ちょっとおさらい。。。

 

 

 

 

一番最初の抗がん剤投与の6日目から

 

痺れはやってきます。

 

右手⇨左手⇨右足⇨左足。の順番。

 

そして、指先から、手首あたりまでと

 

末端から徐々に痺れが広がっていく感じです。

 

 

感覚は膝を折って座った時の

 

あの痺れとほとんど一緒です。

 

 

手は、比較的目につきやすいので

 

怪我をしないようにだとか

 

火傷をしないように注意してましたが

 

足先って、普段でさえ

 

ちょっとした拍子に小指を何処かの角に

 

ぶつけてしまう事ってよくあると思います。(痛いっ)

 

 

 

 

なので、私のとった痺れに対する対策として、

 

靴下を必ず履く。

 

というのをやりました。。。

 

というか、出産前から靴下は履くよう

 

心掛けていたのですが

 

もともと裸族なので、最初は結構苦痛でした。

 

少し大きめの男物をユルユルで履く。

 

 

 

 

その他にもずっと続く痺れに関しての、私の対策。

 

体の末端を温める意味で

 

飲み物は温かいものを飲む。

 

もしくは常温。

 

 

 

 

雨が降った日や

 

どんより曇り空でカラダが冷えそうな時は

 

黒糖生姜湯を飲む。

 

 

 

 

それでも、やっぱり長引いた痺れでしたので

 

私の場合、術後でも全快とまではいきませんでした。

 

 

 

 

さらに対策として、

 

放射線治療が始まる前までは

 

夜眠る前に湯舟に浸かるようにしました。

 

青森は45月はまだ朝晩は寒いのですが

 

足先の痺れも緩和できて

 

就寝時、特にジンジンしていたものも落ち着き

 

だいぶ寝つきが良くなりました。

 

 

 

 

その後、放射線治療も始まり

 

時が経ち・・・

 

最後まで右足先に残っていた

 

もわーぁんとした感じは

 

膝を折って座った時、しばらくするともわーぁんってなる感覚・・・伝わりますか?)

 

いろいろ対策したおかげで

 

いまはすっかり痺れはなくなっています。

 

いつのまにか。。。

 

 

 

 

まとめると、

 

  • 靴下を必ず履く(少し大きめの物をユルユルで履く)
  • 飲み物は温かいものを飲む(体の末端を温める意味で)
  • カラダが冷えそうな時は黒糖生姜湯を飲む。
  • 夜眠る前に湯舟に浸かるようにする

 

以上が、ずっと続く痺れに対する対策でした。

 

 

 

 

人それぞれ考え方もあるように

 

私はいろいろ試行錯誤するのが苦ではないです。

 

その方が楽しく過ごせます。

 

そして、抗がん剤治療は

 

さらに4クール続きますので

 

また試行錯誤も続きます。

 

 

何かの参考になればいいな。

 

 

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