トリプルネガティブ乳がん 抗がん剤治療 5回目の投与記録 食欲不振が続く
みなさんこんにちは。
サバイバーさとみです。
今日もまた、
抗がん剤治療の5回目の投与記録を記載していきます。
日付は、令和元年11月6日からです。
では、スタートです。
令和元年11月6日投与6日目
起床、空腹時ムカムカ
朝食、バナナ、ヨーグルト、牛乳
昼食、きのこ汁、納豆
ムカムカ
夕方、バナナ、食パン
19~20時まで立ちっぱなし。。。
夜食、きのこ汁
立ちくらみか、貧血か、下痢っぽい
令和元年11月7日7日目へ続く。
痺れ、関節痛はメモ書きしていませんが
抗がん剤投与終了まで、毎日ありました。
吐き気はないのですが
食欲不振がいまだ続いています。
(9日あたりまで続きます)
いただいたFEC療法の冊子には
食欲不振をやわらげる対策として
食欲がない時期は無理をせず
食べられそうな物を少量ずつ摂取する。
とあります。
でも、、、、
それって、
食べられそうな物を
購入しに行くという行動が必要ですよね。。。
私の場合、
8月の抗がん剤治療の最初の時点から
食材の買い出しにすら行っていません。
外出といったら
病院への通院と
たまのドライブでコンビニに寄るくらい・・・
(その時はまだ、コロナ騒ぎになっていませんでしたが、もし、コロナの影響があったなら、コンビニすら行っていなかったでしょう)
なので、『食べられそうな物』
の言葉の前に
『自宅にあるもので』
という言葉が付くのなら納得です。。。
と、力説するくらい食べ物に関しては
大変でした。
買い出しは週に一回
夫が行ってくれてました。
前回の抗がん剤の影響と違うので
食材選びに夫も大変だったようです。
(今は、買い出しと、おねだりのプロですが)
そこで、友人のお薦めでもある
生活協同組合(せいかつきょうどうくみあい)
いわゆる、CO・OP(コープ)を
利用することにしました。
自宅にいながら注文ができますし
予定を立てた献立が出来るので
食材を無駄なく消費できる!
何より、
お買い物に出かけることができない
私の物欲を満たしてくれる!!
(↑1番だめなヤツですが💧)
メリットしかない!!!
注文をした翌週に配達されるので
待ち遠しい気持ちはあるのですが
食べられそうな物を吟味し
一週間待つといった楽しみがありました。
青森の11月はもう寒いです。
買い出し行くのも寒くて大変だったでしょうに。
ほんと夫には感謝です。
いつも感謝してますよー!
神様トンボ。
今日は30度まで到達しませんでした。
もう秋ですね。