トリプルネガティブ乳がん 抗がん剤治療 6回目の投与記録 腫瘍は埋もれるくらい小さくなりました
みなさんこんにちは。
サバイバーさとみです。
今日もまた、
抗がん剤治療の6回目の
投与記録を記載していきます。
日付は、令和元年12月10日からです。
では、スタートです。
令和元年12月10日投与19日目
痺れ、関節痛あり
次の抗がん剤に備え、下剤を飲んで就寝
令和元年12月11日投与20日目
痺れ、関節痛あり
51,9キロ
次の抗がん剤に備え、下剤を飲んで就寝
令和元年12月12日投与21日目
次の抗がん剤に備え、下剤を飲んで就寝
腫瘍が埋もれるくらい小さい。
痺れ、関節痛はメモ書きしていない日もありますが
抗がん剤投与終了まで
毎日ありました。
腫瘍については
1回目、2回目、3回目と
抗がん剤(アブラキサン)投与とともに
段々と小さくなっていきました。
最初は。。。
4回目投与し、
5回目の抗がん剤(FEC療法)投与直前
腫瘍が大きくなってきているのがわかりました。
そして、
FEC療法にかわってからは
腫瘍がちいさくなってるみたい。。。と
自分では感じました。
ただ、いつも触っているので
気のせいかなとも思い
夫に触って確認してもらいました。
若干小さくなっていると。
さらに、
6回目の今回
あきらかに小さく
埋もれるくらい小さくなりました。
やったー!
ただし、髪の毛だけではなく
体毛が抜け落ちる
手が痺れる
足が痺れる
関節痛
吐き気
食欲不振
便秘
下痢、、、
他にも起こりうる副作用は
まだまだあるようです。
あとは、次回も穏やかでありますようにと
お祈りするだけです。
といっても
過ぎたことなので
穏やかに過ごせたかどうかは
私が1番知っているんですけどね(笑)
今からでも
お祈りしてどうにかなるのなら
どうにかしたいです。。。
と、それほど大変でした。
でも今は、元気です。
特に最近、温泉に行きだしてから
ものすごく元気です!
時々まだ咳き込んだり
その咳を、
肋骨を抑えながら
丁寧にゴホンッゴホンッとしないと
まだ痛みはありますが、、、
元気です!!
つらい副作用があったからこそ
元気だと前向きです!!!
同じがんで闘病中の人
その家族や友達
同じがんになったらどうしようと
不安でいっぱいの人
大丈夫!君なら乗り越えられるよ!!
さて、
これからの私
生産性を上げて行きます!
手始めに
近々、
モデルハウスの見学に行って来る予定です。
なんか色々楽しくなってきました。
頭で考えているだけでなく
行動するって
こんなに楽しいんですね!
ちょっと話が逸れてしまいましたが、、、
抗がん剤治療の6コースはこんな感じで、
3週間(21日間)を過ごしました。
令和元年12月13日からまた、7回目の投与が始まります。
それについては、また後ほど。。。