トリプルネガティブ乳がん主治医とのコミュニケーションにはメモ書きが有効です！

みなさんこんにちは。

サバイバーさとみです。

昨日もお伝えしたように

令和2年9月23日水曜日は

術後半年の通院日でした。

今日はちょっとその時のことを記載します。

いつもなら、

令和元年の闘病記なんかをブログに綴ったあと

子どもの寝顔を見ながら

フニャフニャ眠りにつくのですが

久しぶりの主治医の診察なので

前日に「主治医に聞くこと」というのを

メモに書いてから寝ました。

内容は箇条書きで

大きく見やすく書きました。

番号付して。

どれっ、見せなさい！

と言ってくれるであろうことを大前提に、、、

残念ながら

そうおっしゃっていただく事は

ありませんでしたが。。。

まあでも、書いておいて良かったです！

とっさでも

思い出してお伝えできましたから！

どのような内容だったかと言いますと～

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体のことで心配なことがある。

手術後のキズより少し上、ズキッとする事がある、週に何度か。。。
左乳上ズキッとする事がある、こちらも週に何度か。。。
7月下旬から痰が絡む咳が出る。
肩のコリ、体のほてりがよくあって辛い。

以上の4項目です！

3、の項目は話の流れ的に

言えずじまいで終わってしまいました。

その他のやり取りについて下に記載します。

録音したわけではないので

一語一句そのままということではないですが。。。

また、主治医からいただいた回答に対して

その人それぞれの解釈はあるかと思いますが

私なりの解釈を（私の心の声⇨）として記載しました。

あーこんな考えを持っているんだーぁ

と思いながら読んでいただけると

嬉しいです！！！

1、手術後のキズより少し上、ズキッとする事がある。

回答:手術もしましたし放射線もやっているのでこの先一生痛いです。

（私の心の声⇨）一生上手く付き合って行くんですよ！頑張りなさいということかな？ポジティブな私♡

2、左乳上ズキッとする事がある。

回答:一瞬考えたような間があくも、筋肉痛ではないでしょうか？

（私の心の声⇨）痛さとしては、放射線治療中にもあったズキッとする痛みなので、筋肉痛とは違うと私は感じています。でも、、、

4、肩のコリ、体のほてりがよくあって辛い。

ということに対する回答にも

関係してくるのですが、

診察中に緊張して

あげている両腕が痛くなってきました。

なので、

「腕をだいぶ無理をしてあげているのですが」

と私がお伝えすると

「無理しないでください」と言われました。。。

えっ？

あげないと脇などは診察できないのでは

ないのかな？？

と私は思いましたが

そうは言わずに

「無理して上げなければいけないほど

肩のコリ、体のほてりがよくあって辛いです。」

とお伝え。

それに対しての返答も含め、、、

回答:放射線治療中に運動不足だったのではないですか？手術してから２ヶ月で決まるので、運動してください。。。

（私の心の声⇨）そうかぁ。。。私の放射線治療中の精一杯の運動は、不足だったのかぁと、反省。。。

そして、、、

回答:抗がん剤治療もしているので、同じ年齢の方より、早く更年期の症状になります。心の問題は心療内科に行ってくださいとも言われました。

（私の心の声⇨）そうかぁ更年期や、更年期予備軍で辛い場合は、心療内科に行くのが良いのか～ぁ。

（私の心の声⇨）咳のし過ぎで肋骨が痛いと整形外科に行った際に、肋骨にズレた跡があるというのをレントゲンを撮って確定してくれたように、そもそも診察に行く科が違うと、悩んでいる症状の原因を特定すらしてもらえないもんなぁ。間違うと、時間と費用だけ削られ、何も良い事はないもんなぁ。人とコミュニケーションをとるという良い事はあるけれどねー。。。さらに、そもそも行く科が違うと、悩んでいる症状は改善しないしなぁ。。。

。。。ちょっと長くなりました💧

こんなやりとりが、エコー診察の最中にありました。

ただ、心の病気ってなんだろぅ。。。

肩のコリと

体のほてりがよくあって辛いとは伝えたけど

そうゆう類が心の病気に当たるのかな？

と、別の疑問が生まれてしまいました💧

さて、結果、

心配な事があると伝える事はできました！

タイトルにもある

「主治医とのコミュニケーションにはメモ書きが有効です！」

というのは