更年期障害と漢方薬について
みなさんこんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
更年期障害にどう対処したら良いのか、まだまだ模索中のサバイバーさとみです。
全ての方がそうなるということはないでしょうが、私の場合は関係しているのかな?と、感じています。
理由付けをする事で、納得をする。
もちろんそれが、自身が納得のいかない理由であれば、また模索すれば良い。
納得する事で、安心する。
前に進める。。。
少し前に、「オレも更年期なのかな?」と言っていた夫の事が心配で、自分なりに漢方薬にはどんなものがあるのか、調べてみました。
調べたものを、私なりに書き出してみます。
ご意見、ご指摘などありましたら、コメント欄にコメントいただけると、幸いです。
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
この漢方薬は、気持ちを落ち着かせる効果があり、喉の異物感、イライラ、不安感、咳などの症状を改善します。
実はこの漢方薬、令和2年9月30日に夫は処方されてます。
その時いただいたお薬の働きについて、上記のように書かれていました。
『なんで咳が出るからって病院行ったのに、こんなの出すんだ!!』
って、ちょっと呆れ返っていましたが。。。
確かに、その頃私も同じ診療所に行き、『咳のしすぎで脇腹が痛い』と訴えたのに、しっかり確認してくれない診療所で。。。
まあ、私の場合は、他の病院に行き、肋骨にヒビが入っているというのがわかったという、曰く付きの診療所なのですが。。。
とにかく、夫は何度かその診療所に行ったのですが、咳は改善することはなく、最終的にこの漢方薬を処方され、しぶしぶ何包か服用しています。
どんな理由なのか、覚えてませんが服用は直ぐやめましたが。。。
男性に使われることが多い漢方薬の例
私の調べた限りでは鬱傾向のある神経質な例には、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)が有効であると言われているそうです。
不眠があってイライラする例には抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)。
健忘のある例には加味帰脾湯(かみきひとう)が良いとされているそうです。
色々あります。
夫との会話の中で思い当たる症状
疲れ、ダルさ、不安、物忘れ、イライラ、気力がない、夜中トイレに起きる、抜け毛、踵が痛い、ゲップ、、、
私は、更年期障害の症状として、色々出ていますが、夫は普段からこれほど多くの症状があるようです。
また、日頃から偏頭痛が酷い夫です。
私とはタイプが違い、温めると緩和される事はないようです。
よくバファリンを飲んでいましたが、イブのほうが効くと薬剤師に聞き、少し前から変えました。
漢方はゆっくり効いていくと思っていましたが、即効性があるものも存在します。
代表的なのが葛根湯のように。。。
葛根湯、更年期障害にも偏頭痛にも効果があるようです。
と、まあ、ザッとですが書き出してみました(途中、手直ししたところもあります。失礼しました)
私は、気持ちが落ち着きました。。。
夫にはそんな場所は、おそらくない。。。
普段からあまり口数も少ない夫なので。。。
今日、東日本から北日本で大雨、暴風に警戒が必要と出ています。
明日になり天気は回復するようですが。
たまのお休み、趣味の釣りに行く事は良い息抜きになるだろうと、好きに行ってくださいと、いつもお伝えしています。
何日か前から、今度のお休みは釣りに行くからね!っと、楽しみにしている様子。
明日は、良い天気のようです。
よかった❤️
昨日のトマトちゃん。
トマトはストレスを与える事で美味しく育ちます。。。
日々の様々な変化が人を成長させると解釈すれば、納得いきます。。
かね?