トリプルネガティブ乳がん 傷口のこと2
こんにちはさとみです。
このブログは、
トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され
化学療法(抗がん剤、アブラキサン、FEC療法(4回ずつ計8回))
手術(乳房切除術、腋窩リンパ節切除)
放射線療法(予定)
に至るまでの体験談を綴っていきます。
夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。
同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫!君なら乗り越えられる。
もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。
続々、傷口のこと。。。
今日は朝から家族でドライブに出掛けた。
コロナの影響もあり、不特定多数の人とすれ違うようなことがないよう、
人里離れた岬へ~。
往復の移動距離約250キロ!
オートマにしたので、なかなか快適に運転は出来た。
帰り道は夫に運転を代わってもらいながら。。。
念のため、出発する時に痛み止めとしてロキソプロフェンを飲んで出発した。
その甲斐あってか、同じ体勢で運転をしていても脇がチクチクしてきたり、傷口が痛むことは無かった。
退院時に、1ヶ月くらいは痛みはありますと言われていたが、今だに痛い。
ただ、朝から痛いと家事も何も出来なくなっちゃうので、今日のように今だに朝は痛み止めを飲むようにしている。
ちなみに、退院後2週間目の3月31日に、痛み止めを飲まなくても大丈夫か試してみたら、、、
午後から頭痛がした。
その後、夜7時頃からものすごい頭痛と吐き気がした。
夜8時、痛み止めとしてもらっているロキソプロフェンを飲む。
おまけに背中を、貼るホッカイロで温める。
夜8時半、薬が効いてきたのか、吐き気は収まるが頭がまだ痛い。。。寝る。
朝7時、ロキソプロフェンを飲む。
午後2時、また頭痛がしてきたロキソプロフェンを飲む。
体の右側が凝っているのがよくわかる。
右腕を動かすと右腕の肩甲骨あたりがバキバキ音がする。
左側の方も凝っている。
肩こりからくる偏頭痛ではないかと夫に言われた。
吐き気がするほどの偏頭痛は久しぶりだった。。。
どうしても体の右側をかばってしまうようにクセが付いてしまっていたと感じた。
なので、なるべく両腕を同じく使うように、物を持ち上げる時は両手でそっととか、お洗濯物を干す時は左右の腕を交互に使うとか、ちょっとした工夫をするよう心がけた。。。
右腕の可動域はだいぶ元に近いようになってきた。
ただし、重いものを持つ事は控えているので、筋力が衰えて来ているのではないかと心配だ。