トリプルネガティブ乳がん 重大任務
こんにちはさとみです。
このブログは、
トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され
化学療法(抗がん剤、アブラキサン、FEC療法(4回ずつ計8回))
手術(乳房切除術、腋窩リンパ節切除)
放射線療法(予定)
に至るまでの体験談を綴っていきます。
夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。
同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫!君なら乗り越えられる。
もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。
重大任務を任されました。。。
今日も、自宅の外周りの塗装工事のため、
6キロ離れた主人の実家にお邪魔しています。
工事が朝の8時からなので、その前に避難。
実家に着くと、おばあちゃん
(私たちの子供から見ると、曾おばあちゃん)は、
家の前の稲の苗を育てているビニールハウスの中で作業をしていた。。。
重大任務を任される。
「お昼ご飯食べたら、ハウスの中の温度確認して、30度になってたら、
そこのハンドル回して、ビニール上げておいて!」って、なんのこっちゃ?
もうちょっと噛み砕いて、話はしてもらえた。
お願いねーと、かる~い口調ではあったが、
ゴールデンウィーク明けに、
田植えをするための大切な苗のことだ。。。
ってことは、いつも私たちが食べているお米のことではないかっ!!!
そんな重大任務を、私に任せて大丈夫なのか!!?
夫の郷里に来た時から、私は田圃に関することは、
お手伝いはしないと、皆さんにお伝えしている。
でも、おばあちゃんに言われると、
何故かハイとすぐに返事をしてしまう。
美味しいお米をいただくためだもの。。。
お任せあれっと、責任を持って返事をした。