トリプルネガティブ乳がん 癒しの空間 其の4
こんにちはさとみです。
このブログは、
トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され
化学療法(抗がん剤、アブラキサン、FEC療法(4回ずつ計8回))
手術(乳房切除術、腋窩リンパ節切除)
に至るまでの体験談を綴っていきます。
夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。
同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫!君なら乗り越えられる。
もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。
毎日車で1時間の通院のため、
ホット一息できるお店、ありました。
このお店、
コロナの影響まだまだある中、
不特定多数のお客様にトングカチカチされない!
という素晴らしいシステムのお店です!!
(トングカチカチとは・・・お店に入るなり、トングとトレイを持ってどれにしようかな~と、カチカチすること。。。これが、至福の喜びの方。すみません💧)
いわゆる、ケーキ屋さんみたいなシステムです。
(お店入口前の写真からも、ショーケースが見えてます)
注文すると、スタッフが
ショーケースの中に入っているパンをとってくださる。
かなり安心感があります。
入店制限もしています。
入口ドアにある「虫よけネット!!」虫も入店制限?!
お店のそばに大きな公園もあり、
周りが自然豊かなところです。
入ってすぐ〜
レジの横にプラスチックのケースがあり、
あんことバターのコッペパンがいっぱい入っているのを発見!
他のパンたちは
ショーケースで綺麗に並んでいるのに
君たち何故ここに!?
手に届くこの距離
親近感🧡
これはきっと人気物の証!!
私、抗がん剤治療の時は
チョコレート系・クリーム系は受け付けませんでした。
抗がん剤の副作用としての吐き気は
悪阻のような吐き気だとか、
船酔いのような吐きだとか言われるそうですが、
どちらにしろ吐き気を催している最中に
チョコ系・クリーム系を好んで食べる人はいないでしょ!
でも、餡子は行けました!
餡子好きで良かった!!
あんバターコッペ
オリーヴ
メロンパン
購入。
見た目ハード系のパンですが、もっちりしたコッペパン。
餡子も優しい甘さ。
薄切りバターは、無塩。
間違いない組み合わせ!!
オリーヴは、
ぱん生地に丸のままのオリーヴが3個入って焼かれています。
サラダとの相性バッチリ!
夫には、メロンパンと、コッペパン。
何故、具無しコッペパンにしたかというと、、、
今日のモーニングで食べてほしかったから。
コッペパンにはマヨネーズを塗り、
つぶつぶマスタード・ケチャップ・オニオン・ウインナー乗せ!
朝からしあわせでしょー❤️