トリプルネガティブ乳がん 放射線治療 第10回目照射
こんにちはさとみです。
このブログは、
トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され
化学療法(抗がん剤、アブラキサン、FEC療法(4回ずつ計8回))
手術(乳房切除術、腋窩リンパ節切除)
に至るまでの体験談を綴っていきます。
夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。
同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫!君なら乗り越えられる。
もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。
今日は、放射線治療、第10回目照射の日。
朝、子どもの体調確認をする。。。
今までのところ、
不測の事態で放射線治療の日時が変更
という事にはなっていないけど、
先週からの子どもの体調の変化で、
私たちは朝から(夜中も)大騒ぎです。。。
もう40代ですけど、
親としては新米ですから、
まだまだ慣れませんっ💧
一緒に成長していこうね❤️
そんな事で、今週は寝不足で、、、
ほんの1・2分の照射中なのに、爆睡できます。
ほんと、放射線治療も10回目の照射にもなると
まあ慣れたもんです。
ザッと一連の流れをお伝えしますと〜
名前を呼ばれ
ベッドに敷く持参のバスタオルを1つ渡し、一旦待機。
再度名前を呼ばれたら、放射線治療室に入る。
ニット帽・マスクを外し、上半身裸になり
も1つのバスタオルで、体の前を覆いベッドに移動。
少し右寄りにベッドに仰向けになり
膝の裏にクッションをセットしていただく。
右腕を上げる。
顔を左少し上に向き、シェルを装着。
その後、体の照射の目印になる線(マーク)と
機器の位置確認(ほんの少し位置修正するのみ)
体の線を書き直しし(これも速い)
終わったら照射。
寝る。。。。
9時前に終わった。。。もうちょっと寝ていたい💧
日本乳癌学会 患者さんのための乳癌診察ガイドラインによると、
放射線をあてている時間は1回に1~3分程度だそうです。
私の場合、その短時間の間に
放射線治療室で流れている曲が
気付かず切り替わってしまっているので
あっ!寝ちゃってたんだな~ぁて、感じですかねー。。。
手術跡の傷口がチリチリ痛む箇所も、
乳房があった箇所が全体的に熱いというのも、、、
今日は、どうですか?ときかれ
慣れました!と答えたら、
ちょっと笑われちゃいました。。。
帰りの運転も居眠りしないように、気をつけようー!
今日の移動時間をたのしむためのBGMは、コレ!