トリプルネガティブ乳がん 放射線治療 第17回目照射
こんにちはさとみです。
このブログは、
トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され
化学療法(抗がん剤、アブラキサン、FEC療法(4回ずつ計8回))
手術(乳房切除術、腋窩リンパ節切除)
に至るまでの体験談を綴っていきます。
夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。
同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫!君なら乗り越えられる。
もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。
今日は、放射線治療、第17回目照射の日。
朝、4時半。お子ちゃま一番に起床。
カーテンから漏れる陽が眩しいから、目が覚めちゃうんだな。
太陽が登るとともに目覚める
自然なことです。。。
わたしは、もうちょっと寝ていたい。
起きてみて、脇のヒリヒリするのは
少し落ち着いていました。
ただ、自分だけではなく、他の人からの意見も聞こうと、、、
夫に脇を見せる。
マジマジとみられたら恥ずかしいので
いっぽっ引いて脇を上げた。。。
そうだねー日焼けしてるみたいと、夫。
擦ると痛い。
擦れると痛い。
寝ている間も、寝返りなどで動くので
少しは擦れるでしょうけど、昨日ほどではなくなっている。
でも、車を運転したら、ぜったい擦れるでしょうと、夫。
たしかに、、、
やっぱり、何かしらの処置をしてもらうようお願いしよう。
さて、放射線照射前に
脇が薄っすら日焼けをしたように色づいている事と
そこが擦れると痛い旨先ず、伝える。
そして、この症状に気が付いたのは
昨日帰宅してからなので、診察時先生にはお伝えしてないと。。。
色付き具合→通常の範囲内だと。
擦れると痛い→擦らないように気を付けて。。。
ただ、辛いなら、念のためお薬出してもらえるよう
先生にお伝えしましょうか?
と、多くは言わなくとも、くみ取っていただいた!
塗り薬処方していただく。
ちなみに、冷やしてもいいそうですが
冷やしすぎないようにとのことでした。
最近、子どもの診察のため病院に行くこともあるのですが
どうしますか?
と判断を求められた時
私の場合
初めてのことは「どのようにしたら良いでしょうか?」
と、お助け舟をよく出します😅
そうすると、念のためお薬出しましょうだとか
念のため◯◯しましょうだとか
言っていただくことがよくあります。
心配性の私にとって、念のためって言葉、ほんと助かります。
帰って来てシャワーを浴び終わり
薬をポンポンと置くように塗ってしばらくすると
ヒリヒリした痛みは無くなりました。
よかったよかった。
我慢しなくてよかった。
今日の移動時間をたのしむためのBGMは、コレ!