トリプルネガティブ乳がん 放射線治療 第21回目照射
こんにちはさとみです。
このブログは、
トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され
化学療法（抗がん剤、アブラキサン、FEC療法（4回ずつ計8回））
手術（乳房切除術、腋窩リンパ節切除）
に至るまでの体験談を綴っていきます。
夫と、高齢出産で第一子を2018年の年末に出産した私と、3人家族で、がんを乗り越えていく様子も綴っています。
同じがんで闘病中の人、その家族や友達、同じがんになったらどうしようと不安でいっぱいの人、大丈夫！君なら乗り越えられる。
もちろんそうではない人にも、子育てや夫婦円満のヒントになればという思いで綴ります。
今日は、放射線治療、第21回目照射の日。
今日木曜日は診察の日。
放射線科の先生の診察は、今日が最後とわかっていたので
薬の事とか、今後の事とか、
質問しようと準備はしていた。。。
でも、心配する事はありませんでした♪
放射線科は、看護師さん・技師さん・そして先生と
情報共有がキチンとなされているんだなーぁと感心。
多くは言わなくとも
心配していた事は解決しました♪
特に放射線治療は終わって暫くたってから
痒みや、炎症が出る方がいらっしゃるそうですが
その時も、処方した薬を塗って過ごしても問題ないですよーと、、、
やっぱり、今後どうなるかを想定してお話をしていただくと、
イメージも出来て安心もする。
皆さんありがとうございます。
もう何日かお付き合いの程、お願いいたします。
放射線治療室では、いつもの流れ通り。
日焼けのように赤く色づいている箇所は広範囲になったけど
それ以外、特に変わったことはなかった。
そして今日は
いの一番に診察していただき、放射線照射も一番だった。
今までは私の前に必ず
ご年配の男性が2人（放射線治療の先輩）
すでに待ち構えていた。。。
おそらく私の父と同じくらいの年齢だと。。。
術後の放射線治療なのかは全くわからない。
でも、髪の毛が抜けたため
帽子を被っているのは
周りを見渡しても私だけだ。
父と同じくらいの高齢の方が
毎日毎日、病院に通い、放射線治療をする。
負担だろうに。。。
よく病院で井戸端会議をするように
楽しんで通院していればイイだろうけど
みなさん無言で、、、
一連の流れをこなしているんだろうな。。。
そんなことを勝手に想像し
私はいつも順番待ちをしているけど
一昨日1人卒業。
昨日1人卒業。
もちろんお別れのご挨拶なんかしたわけでは無いけど
全照射回数をこなし、終えられたのだなと思う。
もう1人（放射線治療の先輩）ご年配の女性もいるが、、、
後何回なのかな？
・・・と思っていたら
なんとっ！
先生の診察が終わり、私は隣の処置室で
看護師さんの説明を受けていたとき
その方が診察室に呼ばれて入り、、、
先生との会話が筒抜けだ！！
「来週火曜日で３０回目ですねー」と
そうなの！
やっぱ私より先に卒業なのね。。。
と、なんだか寂しくなる
残すところあと4回。
処方箋を薬局に出し忘れた。あす、行こう。
今日の移動時間をたのしむためのBGMは、コレ！
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