トリプルネガティブ乳がん 生理再開する
みなさんこんにちは。
サバイバーさとみです。
今日は身体に変化があったので
備忘録として記録します。
その前に
これまでの遍歴をザッとお伝えしますと・・・
私は、トリプルネガティブ乳がんステージIIIAと診断され
以下の治療を行いました。
化学療法 （抗がん剤）／令和元年8月2日～
• アブラキサン、FEC療法（4回ずつ計8回）行う
手術／令和2年3月9日月曜日手術
• 乳房切除術、腋窩リンパ節切除
放射線療法／令和2年5月14日～
• 25回照射
術後半年の経過観察として、乳腺外科の診察日は
今月、令和2年9月23日の予定です。
今日で術後約半年になります。
そして、身体に変化があったというのは
具体的に本日生理が再開したという事です！
2日前から謎の腰痛があったのですが
その原因が生理痛だったと言うことになります。
よりによって、本日はまた真夏のような暑さ！！
33度まで上がり
これを書いている今も
未だ27度あります。。。
コオロギが一日中鳴いているんですけどね。
抗がん剤投与してから
令和元年9月30日の生理が最後でした。
抗がん剤投与終了後
半年後辺りに再開する場合があるようですが
私の場合すでに40才を超えています。
その場合はそのまま閉経する方が多いようです。
患者さんのための乳癌診療ガイドライン2019年版には、
抗がん薬が卵巣に障害を与え，
閉経状態になることがあります。
閉経になる確率は
治療開始時の年齢と
抗がん薬の治療内容により変わります。
治療開始時の年齢が40歳以上の場合は
閉経になるリスクは高まります。
また，いったん無月経になった場合，
特に40歳以上の方の場合は，
そのまま閉経となる可能性が高いようです
と、記載があります。
もしかしたら
また身体の変化が起きてくることも
考えられるかと思い
備忘録として、記載しました。
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