更年期障害と新たな漢方薬について
みなさんこんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
サバイバーさとみです。
昨日、婦人科検診などで何度かお世話になっている婦人科に行ってきました。
以前に、漢方薬を処方していただいた婦人科でもあります。
今回、再度漢方薬を処方していただきました。
気持ちの浮き沈みが激しいのなら、此方を試してみてはいかがでしょうかとの事で。。。
もちろん、合わないようで有れば、続けなくとも良いんですよと優しくおっしゃっていただき、安心して帰ってきました。。。
処方されたお薬のはたらきについては、次のように書かれています。
抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)
気持ちの高ぶりを抑える薬です。
夜泣きやひきつけ等の症状を和らげる薬ですと。。。
更年期障害にどう対処したら良いのか、まだまだ模索中の私。。。
以前、男性に使われることが多い漢方薬との事で調べたときも、同じ抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)がありました。
不眠があってイライラする例には有効であると言われていると。。。
そして、近所のドラッグストアに買い物に行った際、やっぱり気になるので、手に取って見てみました。
すると、そのパッケージには、神経が高ぶりいらだちやすい方に。
とか、イライラ・周りにあたってしまう・怒りっぽくなってきた。。。なんて書いてます。
文言だけ見ると、笑っちゃいます。
わたしって、短気なのかしらと(笑)。
色々検索すると、本を投げ捨てる絵や、お皿をぶん投げて割る絵なんかも出てきます(笑)
実際にお皿を投げ付ける人なんているんでしょうか?
ちなみに、私はした事はありませんよ❤️
でも、以前、麻婆豆腐が入っている鍋を投げつけてやろうかと思うくらい、その直前の会話がイライラしちゃった事はありましたが。。。
それをやった後、片付けるのは私だし。。。
なによりもし、本当に投げ付けたら、相手は熱くて熱くて、ダチョウ倶楽部の上島を超えるリアクション王になっちゃうだろうしと思ったら、笑いが出てきてやめましたけどね💦
その他の効能・効果は、
血の道症とは、月経・妊娠・出産・産後・更年期など女性ホルモンの変動に伴って現れる神経不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状を指すそうです。
あっ!歯ぎしりに効く漢方薬あった!
歯ぎしりの事は、婦人科では伝えていませんが、コレは多方面で期待できそうと、調べている段階で既に小躍りしております(笑)
一先ず、二週間分いただきましたので、継続するのであれば、再度処方していただきます。
肝心の歯科の方ですが、やはり人気の歯科のようでした。
電話予約が必要だったのですが、9時からの診察予約で、ずっと話し中。。。
何度か電話し、やっと繋がったのが9時半。
ちょっと先の7月9日に予約は取れました。
土曜日から青森県も梅雨入りし、連日20度まで達することのない寒い6月です。
一歩ずつ前進している実感はあります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
明日も良い一日になりますように。
おやすみなさい。